GOAL 2014年3月14日(金)14時0分配信
イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は13日、ミランの夏のチーム改革について報じた。MF本田圭佑は「去就は
分からない」と分類されている。
チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦でアトレティコ・マドリーに2試合合計1-5と大敗し、欧州の舞台から
姿を消したミラン。リーグ戦でも欧州カップ戦出場ラインから勝ち点8差と苦しんでいる。
『ガゼッタ』は、アトレティコ戦後にチーム内部の亀裂も窺えたと報道。クラブはレンタル中のDFアディル・ラミや
MFアデル・ターラブの買い取りもストップし、再度チーム改革を検討し直していると伝えている。
これによると、退団に分類されたのは、以下の選手たち。
アメーリア、ガブリエウ、コンスタン、メクセス、シルベストレ、ザッカルド、ビルサ、ムンタリ、サポナーラ、ロビーニョ
残留に分類されたのは、こちらのとおりだ。
アッビアーティ、コッポラ、アバーテ、デ・シリオ、クリスタンテ、デ・ヨング、モントリーヴォ、ポーリ、エル・シャーラウィ、パッツィーニ
そして、不透明の分類となったのは、以下の選手たちだ。
ボネーラ、ラミ、サパタ、エマヌエルソン、エッシェン、バロテッリ、本田、カカー、ペターニャ、ターラブ
なお、『ガゼッタ』は、ミランがキエーヴォGKミカエル・アガッツィの獲得を決めており、さらに今季でパリ・サンジェル
マンとの契約が満了するDFアレックスを狙っていると報じている。
□Yahoo!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140314-00000010-goal-socc